| 基本アイデア 高性能で安価なレーシングエンジンを互いに得意分野を生かしながら産学連携で開発。   熱効率の徹底追及 基礎研究により生まれた改良ペントルーフ型燃焼室の採用と動弁系および補機駆動損失を徹底低減。   軽量コンパクト性 冷却性能を確保しながらシリンダーピッチを小さくし、世界最高のレーシングエンジンと言われたVRH35Zより全長を大幅に短縮。また新コンセプトのトライボロジー技術によるベアリング幅の縮小。   技術の高い応用性 高出力、低燃費などに関する技術を汎用エンジンに水平展開しYR20やYL08エンジンを開発。 |