略歴(2012年5月現在)
内田裕久(うちだひろひさ)
1949年 東京生まれ
1973年3月東海大学工学部応用物理学科卒業
1975年3月同大学大学院工学研究科金属材料工学専攻修士課程修了(工学博士)
1977年11月西独シュツットガルト大学科学科金属学専攻博士課程修了(理学博士)
【職歴】
1975年〜81年 西ドイツ マックス・プランク金属材料研究所研究員
1981年4月〜現在 東海大学工学部勤務
この間、東海大学研究推進部長、未来科学技術共同研究センター所長、工学部長、情報デザイン工学科(第二工学部)長、副学長、国際研究センター所長、理事、評議員を歴任。現在、工学部原子力工学科教授。
【代表的社会活動】
(財)神奈川科学技術アカデミー(KAST) 『内田超磁性材』プロジェクトリーダー、パリ大学招聘教授、経済産業省『中堅・中小企業向け秘密保持マニュアル検討委員会』委員長等歴任。
現在、(財)本田財団理事、日本経済新聞社科学技術部コラムニスト、国際水素エネルギー協会副会長・理事、ポーランド科学アカデミー顧問、南アフリカ燃料電池プロジェクト顧問、NEDO技術委員、JST研究アドバイザー・評価委員、日本希土類学会理事、(財)松前国際友好財団理事長、SAS湘南産学公連携協会会長、神奈川県黒岩祐治知事参与(エネルギー政策担当)等を務める。
【専門分野】
水素エネルギーの農水産業への応用、太陽エネルギーの利用、人間環境を意識したエコテクノロジー、真空技術等。
【発表論文など】
270報(専門、233報、科学技術教育・文明:37報)
交際会議招待講演:46件
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